ヨド物置の組み立てとアンカー工事まで、やり遂げました

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先日、風のない晴天の日に物置を組み立てました。
ヨド物置のエスモESE-1307Eで、土台寸法は幅1350×奥行750、高さは1501cmです。

 

床パーツは一枚板になってて、ブロックの上に置いて水平を取ります。

水平器は物置のネジなどと一緒にちゃんと付属してました。この水平がなかなか難しく、やっぱり少し傾きがでますね。
丁寧にちゃんと測って、これに一時間位かかってしまいました。

 

そして次は側壁を立てる。
左右はちゃんとシールが貼っていてすぐ判るようになってます。この壁が下に差し込むとちゃんと自立するので驚き。だから一人でも出来るわけだ。

でも不安なのですぐネジ止めして、鴨居を取り付ける。鴨居をつけたら安心して一休みしました。

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屋根はひとりでも持ち上げられました

屋根も一枚板ですがそんなに重くはありません。ひょいと鴨居に引っかけてズリズリと端に合わせたらパカッとはまりました。

あまり考えなくてもそれぞれのパーツがちゃんとはまっていくように作られてます。

金具止めも迷わずにつけられるので、分かり易いですね。ここまできたら大きさがはっきりして来ました。

そして後ろ壁を前から差し込んで3枚はめこみます。
ここはネジ止め箇所がいっぱいあります。中腰になったり膝立になったり座ったり。インパクトドライバーがあるからすぐ締められましたが、もし無かったら死ぬほど疲れたかも…

前に一本柱を付ける。この柱は右左どちらでも好きな方に付けられます。

扉の取り付けでちょっと戸惑う

そして扉を鴨居のレールに差し込んで取り付けるのですが、なかなか入らない。

ここだけは力を使い、鴨居を手で少し広げたりして、ぐいっと押し込んだらやっと入りました。そしてジャーン、遂に完成! 

イヤー惚れ惚れします、やっぱりヨドで良かった、ダークウッドという色番です。見た目はこれが一番オシャレでした。

 

棚は収納しながら取り付けます。3枚扉だから間口が広めでいいですね。休み休みで5時間位で完成しました。

アンカー工事は必須

 

さて翌日にアンカー工事をやりました。台風対策はやっぱり怠れず、ここでちゃんとやっておけばもう安心ですからね。
一旦ネジを外してプレートをはめ、締め直す。穴は20㎝くらい掘る感じ。

ここにモルタルを入れていきます。

このくらいの穴でも、思いのほかたくさんモルタルを使いました。バケツにモルタルの粉を入れ、水入れながら練るのですが、モルタルってすごく重いんですよ。手が疲れるので1回でいっぱいの量は練れません。。。

この穴を埋めるのに4回練りました。ちゃんと土の隙間に入っていくよう、棒でグイグイつつきましたよ。


一先ず、後ろ2か所のアンカー工事完了。モルタルが足りなくなったので残りは又後日に。

そして次の日にはカチンカチンになってました。いやー、これだけやっておけばどんな台風でもビクともしないでしょう。

物置組み立てとアンカー工事で依頼すれば2万ちょっとかかるようですが、DIY好きなら自分で組み立てはするのは難しくありません、女性でも絶対自分で出来きますよ。

コメント

  1. Michele より:

    我が家のと全く同じ物置です~~。ウチは風のある日に組み立てたので、枠をつけて屋根を載せるまでは私が横から支える羽目になりました^^; 全行程一人でも出来るようになってるのは日本のメーカーだからでしょうね。アメリカではこうは行かない。ネジが足りなかったり、向きの指定が間違ってたりはあるあるです。

  2. まいたけ より:

    物置の組み立てができるなんて、素晴らしいですね!! 私の父は元土建屋の親方やっていたんですが、その親方の娘の私はこういうの全然ダメなんですよ~。いや~っ、土建屋の娘から見ても、基礎工事(?)もバッチリ綺麗な仕上がりで、この手のバイトもできそうではないですか? ユウさん逞しすぎます! 見習いたいですけどね、持病持ちの虚弱なんで無理ですわ…。

  3. ユウ より:

    あらmicheleさんのとこと同じでしたか、やっぱり一番よかったですもんね(´・∀・`) ご心配頂いたアンカー工事も作業完了してほっとしています。外房の強風はスゴイですからね、ホント。

  4. ユウ より:

    まいたけさんこんにちは。いやー男だったら土木工事も趣味でやってたかもしれません。こういうDIYは好きなんですよ。でも基礎工事という本格的なものではなく、素人仕事ですからアラがいっぱいでお恥ずかしいレベルです。でも作業は楽しかったですよ~。

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